202号室さよなら
「202号室 さよなら この部屋の春の匂いも
思い出になるでしょう」
ラブリーサマーちゃんの「202」という曲の一編。
この歌詞が好きで、ずっと聴いている。
俗に言う『エモカワイイ』
この詩の良いところは
202号室を彼氏の部屋と暗示しているところだと思う。
そして、「思い出になるでしょう」はつまり「まだ思い出にはならない最近の出来事」と言うことを暗喩している。
直接的じゃない、遠回りに言葉を綴るラブリーサマーちゃんが好き。
最近エモカワイイにハマってしまい、毎日Twitterで探し求めている(笑)
少し溶けたロウソクとか、可愛いブランケットとか、ひたすらエモカワイイものを
スピッツにもハマり出して自分大人になったなぁ〜と日々感じる
『人生でいちばん価値のある期間、燃え尽きる寸前の星みたいに命からがら光らないといけない後悔したくないって思ってたけど違かった。
いつも崖ギリギリのところを生きて何かを捨てて何かを得る。もがいて苦しんで休んだらまた後悔して。なりたかった自分とはかなり掛け離れたし勉強も嫌いになった。残り一年。』
私のメモに入っていた言葉
多分だけど自分の言葉と誰かの言葉をオマージュしていると思う
趣味の悪い青春映画を早送りするような日々が過ぎて行く。